2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その6(完)

事業でなく「運動」にするべし。
文責:ca37(2011年7月31日加筆・修正)

10年というロングスパンで行う、今回のらくがきアート公募プロジェクト。
初年度は最小単位ではじめ、事例や製品を発信する事で、志が集う運動にしたいと本気で誓いました。

事業でなく「運動」。今回の東北行脚で、一番大きく変化したのは、これから私たちがやろうとする行動の位置づけでした。

ワークショップに集まった子どもたちの絵・・・ ニコニコ楽しそうに絵を描くこどもたちの、こころ模様が見えています。







笑っていれば、元気に遊んでいれば子どもは幸福で健康なのか。
ニュースや国会中継などを見ていると、今からやっと本格的な復興施策を国は始めるようです。
しかしそれは大局的な見地からの復興であり、恐らく子どもたちのこころ模様にまで踏み込んだ政策は期待出来ないと思います。
何故なら、こどものケアは、身近な大人にしかできないのです。

東北より帰ってから、ずっと、そういう思いが渦巻いています。

みちのくらくがき一人旅、行ってよかったす。

何より、この旅を、情報、金銭、物資、心遣いの面で支えてくださった仲間の皆様、本当にありがとうございました。

泣き言もいわず、ニコニコ楽しそうに絵を描くこどもたちの、本当のこころ模様が見えています。 泣き言もいわず、ニコニコ楽しそうに絵を描くこどもたちの、本当のこころ模様が見えています。 (了)

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ca37の被災地レポート:その5  

Posted by じゃーまね at 22:36ca37の手記

2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その5

26日・大船渡「ふるさとは逃げん。夢も逃げん」
文責:ca37

26日 大船渡市 典人会 小規模多機能ホーム平でのワークショップ

10時になると園児がバスに乗ってやってきました。施設総出でお出迎え。


入所しているじいちゃんばあちゃん、職員のみなさんも全員、「大船渡のいいところ」を絵にします。



クレヨン、水彩、使える画材を好きなように使って、全員参加のふるさと讃歌です。
そして恒例の発表会。今回は保育園の年長組ともあって、みんな堂々と「自分の名前」「何描いたか」を発表してくれました。




勿論、じいちゃんばあちゃんも。セメント会社の大きな煙突が、大先輩たちにとってのふるさとのシンボルだったようで、子どもたちも「そうそう!赤い煙突!」と共感していました。
その赤煙突は、震災にも負けず、今も健在。施設のベランダからはっきり見えていました。

発表会も片付けも無事終了し、いよいよこれで終わりかぁ。と思っていたら、幼稚園からのサプライズイベントが。

大船渡の名物音頭「大船渡音頭」を一緒に踊ろう!というのです。間髪入れずに響き始める「大船渡音頭」。
子どももお年寄りも、そして私も輪になって、一緒に踊りました。
普段だと本当に恥ずかしくて、躊躇してしまうのですが、この時ばかりはすぐに輪に加わり、見よう見まねで踊ってみました。
なんか、泣けてくるれど、楽しくて。大船渡には縁もゆかりもないのに、ここが自分のふるさとみたいに思えてきました。

そして最後のごあいさつ。
「正直、ここまで来るのに大変な距離と時間がかかりました。今日のみなさんの絵を集めて作る応援旗、本来は郵送するってことだったんですが、 やっぱ、ここに直接持ってきます。」
「子どもたちに知っててほしいことがあります。君らは今から、どこへで行く事ができ、そして何にでもなれるチャンスがあります。 君らが今、想像する事の出来る夢は絶対に逃げないので、それを信じて一生懸命勉強してください。 それから、絶対に逃げないものがもうひとつ、それはふるさと大船渡です。今から大船渡の風景は、どんどん変わっていくかもしれない。 でも、海や山、父ちゃん母ちゃん、じいちゃんばあちゃんが生きて来た大船渡は、変わらず君らのふるさとでいてくれます。 先生(私)も、ここが大好きになりました。みんなで作った応援旗、100年後もここにあり続けれるように、また持ってきますね」

遠いからとか、近いから。出来そうだから、出来そうにないからとか。
そんなことで行動するしないを私たち決めてますけど、
そこにあるもの。そこまで行く価値みたいなものを、最初からイメージすると
面倒で苦しい過程でなく、すごくキラキラしたゴールをイメージできて、
行動おこす源になります。

今回のワークショップ、3日間で集まったこどものこころ模様、約100点。
これ、らくがきアートの原画としてだけでなく、もっと深く、大人たちのこころを揺さぶるものに変えなくては、そう決心しました。

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Posted by じゃーまね at 22:31ca37の手記

2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その4

25日夜大船渡到着「先生になることから逃げるな」
文責:ca37

25日18時 大船渡保育園にて明日のワークショップ打ち合わせ

18時にワークショップ会場となる「小規模多機能ホーム平」の所長・熊谷さんと待ち合わせ。

ここのワークショッブを決めてくれたのは、らくがきアート代表の三輪です。研究者とともに視察に来た際、熊谷所長に話してくれ、縁がつながりました。何か大きな志がクロスするとと、思いのほか、夢は実現するようです。いつも志を口にするって大切なことだと思いました。

熊谷所長と無事に出会い、ワークショップに参加する大船渡保育園に向かいました。

保育園は被災地域を望む高台にあり、園児は毎日、あの風景を眺めつつ過ごしています。
園舎は動けない。だから、子どもたちもそれを受け入れるしかない。
無力だなあと感じつつ、ちょっと心配になってきました。

19時、保育園での打ち合わせを終え、小規模多機能ホーム平へ。
賄いの職員さんに、そうめん、おにぎり、大船渡で水揚げされたイカの煮物をごちそうになりました。
東北での移動中、ロクなものを食べてなかったので、本当にありがたかったです。感謝。またベッド付きの個室も用意してくれてました。

21時くらいから、夜勤の男性職員と話しました。
彼には2歳の子どもがおり、こんなことを話してくれました。
「子どもはまだ2歳なので、被災前の大船渡を覚えていない。あの被災した光景が、彼女の原風景になるのが忍びない」
すごいリアルな話しでした。勿論、地震による被災は、誰のせいでもない。
しかし、大人には分厚い経験や想い出、記憶があり、それを生きる糧に出来る。では、子どもは何を糧に成長すればいい。
「明日こうなりたい」という夢や希望を信じていられる社会(ふるさと)。それを彼らに手渡せるよう、大人が頑張るしかないですよね。
という話しを、その男性スタッフに、そして自分自身にしました。

ワークショップに臨むにあたり、私はいつも、子どもたちに何を伝えるべきか考えています。

このひとときは、そのメッセージの骨格を描くことができました。

「きっと明日はいい日」

それを鮮明にイメージする力、信じる力を育てていきたいですよね。大人総力戦で。教育こそ、国の礎。

先に生まれた人が、「先生」になることから逃げてはいけない。と思いました。

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2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その3

25日石巻「マンガストリート壊滅」と「やばい予感」
文責:ca37

25日 石巻市蛇田地区 みやぎ生協蛇田店2階

「ベビースマイル石巻」という子育てサークルが、こどもたちの被災後のこころケアをはじめたとの記事をネットで見つけ、メールでらくがきアートのことを伝えたのが、この日のワークショップにつながりました。
この日は、23組の親子が参加。大部分が未就園児で、4名が小学校低学年。お母さんも一緒になって、ワイワイ楽しいワークショップになりました。
最後は、お母さんと一緒に自慢の絵を持って、簡単な発表会と記念写真。
「◯◯くん、何を描きましたか?」と問いかけると、「お花」とか「ロボット」とか「プリキュア」とかしっかりと発表しました。

ひとりひとりの発表に、みんな拍手。いい笑顔で締めくくれました。
しかしここで、大変なことに気づきます。それは翌日のワークショップで確信に変わりました。


蛇田地区を後にして、昼食もとらず、石巻漁港方面へ。

こちらは南相馬と少し違って、「商店街」などの生活圏が見る影もなく壊されていました。
石ノ森章太郎のふるさとということで、彼のキャラクター像で活性化を図っている「石巻マンガストリート」など、
通りは車の往来がひっきりなしですが、よく見ると7割の店のシャッターが閉鎖。
また港近くの河口通りも、まるで空襲の跡地みたいです。信号はすべて消え、警官が手信号で往来をさばいていました。

漁港に到着。道路の真ん中に幾艘もの漁船の残骸が。見るも無惨に、全滅状態でした。しかし、建設機械がいたるところで働いています。
地域の人間の「負けん気」みたいなものを感じました。




それから大船渡へ行く途中、南三陸、気仙沼を通り、次々とシャッターを切りました。南三陸は、「交通の墓場」みたいなイメージ。


車や線路、橋、港湾が破壊され、いたるところにガレキとして山積していたのでした。動脈のとまった町、このまま腐っていくのか、
大手術してまた、活気が蘇るのか。黄昏が、明日のふるさとをあぶり出す、哀愁の光に見えました。

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Posted by じゃーまね at 22:14ca37の手記

2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その2

24日・南相馬「子どもの心を被爆させちょる」
文責:ca37
24日 南相馬市立原町第二中学校「復興支援祭」に参加
朝8時半、現場到着。この会場を紹介してくれた東京の炊き出しボランティア「絆ジャパン」代表の有田さんにご挨拶。

有田さんは、東京で飲食店と店舗デザインをやっておられる方で、震災の翌日、一人で炊き出しに飛び出したそうです。
電話で何度か話しただけでしたが、とても気さくに対応していただきました。会った瞬間、握手!!
それから絆ジャパンチームの炊き出し会場設営に参加。今回は、「焼きそば」「そばめし」「クレープ」「たこ焼き」「かき氷」などが
ふるまわれました。

グラウンドでは、立派なPAをセットしたステージがあり、素人ミュージシャンから、セミプロまで色んなパフォーマンスが見れました。
ステージ背面には、「ありがとう祭り」の大文字が。また「鎮魂」「復興への祈り」といったメッセージが書かれておりました。


そしてらくがきアートワークショップというと。
準備終わってすぐ、「もう始まってますか?」というお父さんの声が。
「あ、絵、描かれますか?どうぞおすわりください」と言うと、
小学二年生の女の子がちょこんと椅子に座り、たくさんのひまわりの絵を描き始めました。

「お、ひまわり好きなん?」「好き」「家の近くに咲いてる?」「家、なくなった」
するとお父さんが、「休耕地にたくさんひまわり植えられててですね。それ見てたんでしょう・・・・放射能の件で、なかなか外に出れなくて・・・」
家を失い避難所生活、転校、友達との別れ、外出制限などなど、南相馬の被害は、地震津波以上に、原発の放射能被害の方が甚大のようでした。
特に子どもたちが犠牲になっている。そんな印象でした。大人は自分で人生選べますが、子どもは大人の決定にただただ付いていくしかない。
それが子どもというものなんでしようが、だからこそ、大人は子どものことを含めて、意思決定しなければならない。
強く思いました。

それから4時の店じまいまで、ひっきりなしに、親子、子どもたちのグループが「絵、描きたい」と集まって来ました。2度も3度も絵を描きに来る子もいる。
みんなニコニコ、元気に会話しながら楽しそうに描いていました。
相馬でのワークショップ、そうして集まったらくがき30枚程度。20名くらいの子どもと出会いました。

午後4時頃、会場を後にして、南相馬の海岸へ。

圧倒的な「悲壮感」「寂寥感」「畏怖感」に満ち満ちていました。
海岸部平野に広がる、人気のない廃墟の群れ。それと対照的に、巨大な火力発電所が鎮座しております。





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Posted by じゃーまね at 22:06応援旗プロジェクト

2011年07月29日

ca37の被災地レポート:その1

こんにちは、じゃーまねです。
本日は、4泊5日の東北行脚に行かれた
らくがきアート作家ca37さんによるレポートを掲載いたします。
臨場感あふれるレポートですので、ぜひご覧ください。

♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪゚+。+゚♪

みちのく被災地一人旅開始「何やってんだ国交省」
文責:ca37

23日から27日深夜にかけて、みちのく被災地一人旅・らくがきアートワークショップに行って参りました。

訪問地は「南相馬」「石巻」「大船渡」「山形市」。
総走行距離にして約2500km。軽自動車一台、身一つの流れ旅ぃぃぃ・・・

ということで、以後、分割してアップします。
まず初日の「国交省このやろーーーー事件!」

23日、瀬戸市出発

24日のワークショップ会場南相馬までの経路をGPSで調べ、
東名に乗り、東京から常磐道を北上。
電光掲示板に「広野ICより、災害通行止め」との表示だったので、
広野ICより下路(R6)を行く事にしました。
ところが。。。。。
広野から先は、福島原発の放射能警戒区域のため、
高速だけでなくすべての道路が封鎖。



現場のスタッフに迂回路についてきいたところ、
「いわきJCTまで戻って、磐越道に乗り換え、さらに東北道で北上お願いします。
詳しい情報は、SAで採って下さい」
ありえない・・・・だったら東京の時点で、「福島以北の海岸線に向かう車は、東北道へ迂回してください」などの表示を出すべきではないだろうか。
広野ICから南相馬まで、国道で1時間。20時には到着するはずが、これから4時間半、到着したのは23時半でした。
当然高速料金もガソリン代も余分にかかるわけです。これだけ時間をロスすれば、途中でボランティア断念する人もいるんじゃないか?
僕らみたいに個人でボランティアしに東北まで行っている人、たくさんいるはずであり、
恐らくたくさんの人が、同じ目に遭っている。
災害復旧にボランティアの手が必要なら、「そこにたどり着くまでの配慮」も、行政として必要な施策だと痛感しました。
朝日新聞に投書すべき?



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ca37の被災地レポート:その6(完)  

Posted by じゃーまね at 22:02ca37の手記

2011年07月25日

ワークショップ@石巻

みなさま、こんにちは!
ここじゃーまねです。

今朝未明の地震、大きかったですね。
震度5弱とのことで、東北地方の皆さんが
どれだけ不安な日々を送られているか、
まさに実感いたしました。
この恐怖をどうやって乗り越えたらよいのか、
ワタクシもまだわかりませんが、
それでも、ワークショップを通じて、
少しでも不安が和らいだり、笑顔になったりしたら、
本当にいいなと思いました。

さて、本日は、みやぎ生協蛇田店様の会場をお借りして、
ベビースマイル石巻の皆さんと
一緒にらくがきワークショップを行いました。


一生懸命、らくがきしてもらえて、
ここじゃーまねもうれしゅうございますヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ

そして、このワークショップを行うにあたり、大変お世話になりました
ベビースマイル石巻の荒木さんとりゅうせいくん。


ありがとうございます。
いい旗に仕上げますよ〜。

ワークショップ終了後、被害が大きかった石巻漁港を訪れました。
テレビで生放送されていたところです。
こちらは生放送で見ており、ああー、あぶない、逃げろーと
テレビの前で叫んでいましたが、現地の方々は、停電したこともあり、
なかなか情報が行き渡らなかったようです。。。

岸壁から内側が沈下した石巻漁港の様子。


今回の震災は、私たちに悲しみとともに、大きな課題もつきつけました。
一日も早い安寧な日々とともに、今私たちにできること、
そして、将来にわたって、やらなければならないこと、を考え、
実行していきたいと思います。

石巻の皆さん、本当にありがとうございました!
またお会いしましょう。

明日は、いよいよ最終日。岩手県大船渡市へ参ります。

♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
Just Givingにてチャレンジ中です!詳しくはこちら
  

Posted by じゃーまね at 13:43応援旗プロジェクト

2011年07月24日

ご来場ありがとうございました。

こんにちは、ここじゃーまねです。
先ほど、南相馬でのワークショップ
&チャリティーアートフェア瀬戸、終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、
本当にありがとうございました。

南相馬のワークショップでは、みんな笑顔で絵を描いて
くださったのがとても印象的でした。
また、ワタクシをたくさん触ってくださいまして、
ありがとうございました(*´ェ`*)ポッ

おかげさまを持ちまして、このような名誉の負傷も。


でも、皆さんの笑顔に出会うことができ、
ワタクシ感激でございました(ノω・、) ウゥ・・・
アートになりましたら、ぜひまた皆さまの元に
お返しいたします!

その足で、南相馬の海岸へ伺いました。
まだまだ大きな傷跡が残っています。


まだまだやることはたくさんありますね。

そして、うってかわって瀬戸の方は、
絵を一枚お買い上げいただきました。
ありがとうございます(人-)謝謝(-人)謝謝
この売上げは、すべて宮城県女川町へ行くそうです。
微々たるものですが、お役立ていただけるとうれしいです。

シーエーさんの東北行脚はまだまだ続きます。
明日は、宮城県石巻市です。
シーエーさんとワタクシを見かけられた方は、
お気軽にお声をおかけください。

ご協力いただいた皆さま、ご来場くださった皆さま、
本当にありがとうございました。
一つ一つの出会いに感謝です!  

Posted by じゃーまね at 19:20応援旗プロジェクト

2011年07月24日

ワークショップ@南相馬

みなさま、こんにちは!
ここじゃーまねです。

本日、ワタクシは、福島県南相馬市にお邪魔しております。
シーエーさんととともに、ワークショップ中です。



みんな一生懸命お絵かき中です。

icon01Just Givingにてチャレンジ中です!詳しくはこちら。  

Posted by じゃーまね at 12:26応援旗プロジェクト

2011年07月22日

東日本大震災チャリティアートフェア瀬戸

みなさま、こんばんは。
ここじゃーまねです。

本日からはじまりましたチャリティアートフェア瀬戸。

昨日、一生懸命セッティングをしまして、
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ


無事、本日開幕です☆
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!


もちろん絵画はca37さんともうお一方いらして、
あとは、さすがに陶器やガラスの街、瀬戸。
陶器やガラス作家さんの出品がすさまじいです。

しかも、チャリティ価格でお買い得です!
お近くの方は、ぜひパルティせと2階ギャラリーに、
足をお運びください。

  

Posted by じゃーまね at 21:25イベント&おしごと

2011年07月20日

ハローアーティストフェア@ひむか村の宝箱

こんにちは、ここじゃーまねです。
ここ数日、あれた天気となっていますが、
皆さまお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか?
避難勧告が出ている地域もあるそうで、
皆さまのご無事をお祈りするばかりです。

ここじゃーまねの住む愛知県では、
台風はどこへやら。すっかり晴れわたって、
またあの連日35度超えの暑い日が
戻ってきそうな雰囲気ですo(´д`)oァーゥー

さて、現在、平和台公園@宮崎で好評開催中の
ハローアーティストフェアの写真が送られてきましたので、
ご紹介いたします。


「ひむか村の宝箱」のご尽力もあり、
こんな素敵なコーナーになっております(*´ェ`*)ポッ
スタッフの皆さま、ありがとうございます。

ハローアーティストフェアは、7月31日まで
宮崎市平和台公園テラスハウス内のひむか村の宝箱にて
開催中です!
どうぞ皆さまお誘い合わせの上、お越しくださいませ。  

Posted by じゃーまね at 16:25イベント&おしごと

2011年07月15日

フェア開催中&フェア準備中

毎日暑い日が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

適度に水分補給し、節電ではありますが、
なんとかエアコン&扇風機を使って、
夏を乗り切っていきたいものですね!

さて、本日より、宮崎市平和台公園にあります、
ひむか村の宝箱にて、ハローアーティストフェアを行っております。
今まで、福祉施設が作っていたものとは、生まれ変わった製品を、
ぜひお手にとってご覧ください!



また、来週末は、瀬戸市にありますパルティせとにて、
チャリティアートフェアが開かれます。
これまた、瀬戸市在住のアーティストたちが勢揃い!
すてきな作品がたくさん出品されるようですよ。

ここじゃーまねは、一生懸命準備中です。


ca37さんの作品が5点、チャリティ価格で出品されますよ!
ぜひぜひ、こちらもおいでください。  

Posted by じゃーまね at 16:21イベント&おしごと

2011年07月10日

【第1弾】7月23日〜27日 被災地へ

みなさま、こんにちは。
ここじゃーまねです。

先般、ワークショップをと募集させていただきましたところ
南三陸町、石巻、大船渡と3カ所で、ワークショップを行わせていただける
こととなりました。

本当にありがとうございます!

自らが被災されているにもかかわらず、子どもたちの未来へ
何か地域でできることを、と考えていらっしゃる方が多く、
その気持ちに感動するととともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

この皆さんの「志」を形にすべく、邁進して参ります!

また、現地の様子は後日レポートさせていただきたいと思います。
取り急ぎ、ご報告まで。
  

Posted by じゃーまね at 14:08応援旗プロジェクト

2011年07月02日

東日本大震災チャリティアートフェア瀬戸

こんにちは。ここじゃーまねです。
早いもので、もう7月ですね。。
1年というのはあっという間です。

最近は、東日本大震災で被災された方に対して、
何ができるかを考える日々を過ごしています。
この小さいワタクシでも、何かできることをしていきたいと。

ということで、瀬戸商工会議所青年部様主催の
「東日本チャリティーアートフェア瀬戸」に
出展させていただくことになりました。


7月22日〜24日の3日間。ワタクシもしくは、
らくがきアート作家のca37さんが待機しております。

ぜひ皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。

  

Posted by じゃーまね at 16:45イベント&おしごと