2013年08月10日
「13歳で子ども兵になりました」。
皆さま、こんにちは!じゃーまねです。
本日は、40度超えも想定されるほど、暑い1日のようですが、
熱中症にはぜひお気をつけください。
本日は、9月21日に開催されるトークセッションのご案内です。
「13歳で子ども兵になりました」。
この言葉を聞いたときに、そんな世界があるなんてと、
耳を疑ってしまったじゃーまねです。
子どもに銃を持たせ、親を、村を、そして何より子ども自身を
殺し、破壊してしまうという現実。
その現実から、ひとりでも救い出したいと、現地で活動されている
NPO法人テラ・ルネッサンスの皆さま。
その代表である鬼丸様をお迎えして、
弊社理事ca37とトークセッションを行うこととなりました。
ca37さんは、子ども兵の現実を伺いに京都へ出向き、
大切な元子ども兵たちの絵をお預かりしてきました。
その絵をもとに、3枚のアート作品を製作。
その一つが、下記"plastic civilization"です。
ぜひ、現実に目を背けず、その現実をしっかり捉え、
私たちひとりひとり、何ができるかを考えるきっかけとなれば幸いです。
「13歳で子ども兵になりました」。
NPO法人テラ・ルネッサンス鬼丸×らくがきアート作家ca37トークセッション
本日は、40度超えも想定されるほど、暑い1日のようですが、
熱中症にはぜひお気をつけください。
本日は、9月21日に開催されるトークセッションのご案内です。
「13歳で子ども兵になりました」。
この言葉を聞いたときに、そんな世界があるなんてと、
耳を疑ってしまったじゃーまねです。
子どもに銃を持たせ、親を、村を、そして何より子ども自身を
殺し、破壊してしまうという現実。
その現実から、ひとりでも救い出したいと、現地で活動されている
NPO法人テラ・ルネッサンスの皆さま。
その代表である鬼丸様をお迎えして、
弊社理事ca37とトークセッションを行うこととなりました。
ca37さんは、子ども兵の現実を伺いに京都へ出向き、
大切な元子ども兵たちの絵をお預かりしてきました。
その絵をもとに、3枚のアート作品を製作。
その一つが、下記"plastic civilization"です。
ca37による解説
子ども兵の社会復帰を支援するNPO法人テラ・ルネッサンス支援
素材となったのは、元子ども兵で、社会復帰中の青年たちが描いた「少年誘拐・村人虐殺」の絵です。
<テーマ音楽>
なし
<解説>
政府軍隊、非政府ゲリラ兵によって村を焼かれ、子どもたちが誘拐されていきます。
何故そんなことをしてまで、戦争するの?
ふるさとの大地、人民、未来そのものである子どもたちを焼き払い、道具にして、手に入る文明社会とは、どれほどの価値があるのでしょうか?
所詮、進化しては廃れていく携帯電話のように泡沫的なプラスティックの未来なのでは?
ぜひ、現実に目を背けず、その現実をしっかり捉え、
私たちひとりひとり、何ができるかを考えるきっかけとなれば幸いです。
「13歳で子ども兵になりました」。
NPO法人テラ・ルネッサンス鬼丸×らくがきアート作家ca37トークセッション
イベントページ
https://www.facebook.com/events/140459309498057/
ウガンダで今も続く、少年誘拐、洗脳、兵士養成の現実。現地に駐在員を置き、部隊から脱走した元少年兵の社会復帰支援を行う、NPO法人テラ・ルネッサンスの発起人理事 鬼丸昌也氏をゲストに迎え、少年兵の現実と支援の現状についてお話いただきます。
テラ・ルネッサンスサイト「子ども兵問題」
そして、元少年兵の誘拐・兵士時代のスケッチを原画にしたらくがきアートを見ながら、アート制作者であるca37と、鬼丸氏のトークセッションを実施。
実際に描かれた原画の解説も交えながら、らくがきアートを媒体に、私たちに何が出来るのか。
様々な支援・啓蒙の可能性について、考えます。
当日は、元少年兵の絵を素材にしたらくがきアートカードも販売。収益全額を、テラ・ルネッサンスの活動資金として寄附します。
また18時よりらくがきアート展覧会の千秋楽パーティーも開催。
ドリンク・オードブルあり。参加費無料ですので、お気軽にご参加ください。
但し会場の関係で、トークセッション先着20名。
パーティー先着20名となります。
参加ご希望の方は、お手数ですが、それぞれのイベントページで、参加ボタンをプッシュお願いいたします。
<千秋楽パーティーページ>
https://www.facebook.com/events/182281705277654/
Posted by じゃーまね at 11:38
│イベント&おしごと