2013年02月17日
贈るアート:旅立つ4年生に
毎日、寒い日が続きますね。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
じゃーまねです。
さて、らくがきアートの活動に参加してくれ、
被災地にまでボランティアで行ってくれた米田さんが
3月に大学を卒業するため、今夜送る会が開催されました。
彼女が参加してくれた被災地のワークショップの様子はこちら。
その模様を発表してくれた様子はこちら。
それに先立ち、彼女への感謝の気持ちを込め、
一緒に活動してきたca37さんからのプレゼントを公開します。
彼女の卒論は、どうしたら女性も男性も、子育てをしつつ、
充実した生活を送ることができるか、ということでした。
その卒論のタイトルの文字だけでできたアートがこれです。
ca37さんからのメッセージ
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
じゃーまねです。
さて、らくがきアートの活動に参加してくれ、
被災地にまでボランティアで行ってくれた米田さんが
3月に大学を卒業するため、今夜送る会が開催されました。
彼女が参加してくれた被災地のワークショップの様子はこちら。
その模様を発表してくれた様子はこちら。
それに先立ち、彼女への感謝の気持ちを込め、
一緒に活動してきたca37さんからのプレゼントを公開します。
彼女の卒論は、どうしたら女性も男性も、子育てをしつつ、
充実した生活を送ることができるか、ということでした。
その卒論のタイトルの文字だけでできたアートがこれです。
ca37さんからのメッセージ
卒論テーマは、「我が国における、WORK LIFE BALANCE制度の再構築」。
結婚して、妊娠して、子育てする女性の社会参加を制度がどのようにフォローするのか。についての提言。
それをふまえて、ポップなアートにしてみました。
左側は母としての自分。右側は女性としての自分。
この2つの立場の自分が、いかに対話をし、
社会表現をしていくことでまわりの環境に対して働きかけられるか。
そんな思いで創ったものです。
社会が個人に対してどのようにかかわっていくか以上に、
個人として社会にいかにかかわっていくか、を合わせて考えて欲しいという
メッセージもこもっています。
Posted by じゃーまね at 20:43
│応援旗プロジェクト